オートボディプリンターは、車のボディや様々な素材(凹凸、湾曲面)へ、ダイレクトプリントを施す画期的なシステムです。
ジョイックスシステムでは2018年より、全国各地を走り回り、毎日多くの人の目にとまる物流トラックのボディを広告媒体として、企業・地域のPR、イベント告知、商品広告など有効活用するオートボディプリンター事業を展開しています。
オートボディプリンターは、フィルムに印刷してから貼り付け作業を行うラッピングとは異なり、形状の影響を受けにくいため、指定された箇所に、指定された大きさで指定された画像をプリントすることができます。フィルム代や貼り付け作業、剥がす際に必要なコストや手間がかかりません。
今や、荷物を運ぶだけがトラックの役割ではありません。
トラックに宣伝したい内容をプリントすれば、運送しながら、広告やPRもこなせることということです。
ボディをキレイにしたいが費用面でのハードルが高く、見送られてきたお客様はぜひ一度、お問い合わせください。
カッティングシートを使わず、ボディに直接、専用インク※を吹きつけます。従来のシートでは対応できなかった部分へのダイレクトプリントが可能です。
※どんな専用インク?
使用するのは速乾性で紫外線に強い、色あせの少ない耐久性にも優れた塗料です。3年以上の耐光性があり、オーバーコート処理を行えばさらに長持ちさせることができます。
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下処理を行えばガラス面へも対応可能です。車のボディに限らず、看板や家具、小物まで、弊社に持ち込みできるものならば、直接プリントが可能です。
自由なデザイン、お好きなサイズで思いのままプリント。
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オートボディプリンターは、プリントした画像を、特殊な溶剤を使えば、簡単に拭き取り、消すことができます。いつでも消す事ができますので、短い掲載期間にも柔軟に対応することができます。
また専用の溶剤では簡単に落とすことはできますが、雨や洗車などでは落ちないので安心です。
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トラックボディを媒体とすることで、ドライバーが『見られている』ことを意識し、安全運転を心掛けたり、仕事に誇りを持つように。ドライバーや周囲の意識も変わり、安全運転、事故防止など数字では見えない大きな効果が期待できます。
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トラックの車両以外にも、ジョイックスシステムへの持ち込みが可能で、プリンターの前に垂直に置くことができるものであれば、あらゆるものにプリントすることができます。
プラスチック段ボール
ブラインド
シャッター
車両セッティング及び計測に1日。
4t車1台のプリントにかかる時間は4~5時間で10t車の側面であれば約8時間をかけてプリントを行います。
1面あたり1日(1泊2日)が施工に要する時間の目安です。