2018年入社
主に管理部門の仕事に携わってまいりましたので、今の運送トラックの配車は未知の世界。ゼロからのスタートとして勉強の毎日です。片手での操作ながらパソコンは使いこなせますので、時間はかかりましたが、何とか職場に迷惑をかけないように業務をこなし、最近ではやりがいも感じています。 トラックの配車担当として、ドライバーさんとできるだけ密にコミュニケーションをとり、より働きやすくなるように工夫をしています。より効率的な方法があれば、少しずつでも改善していけるよう心がけています。常に進化・変化する会社に魅力を感じると同時に、そんな会社の社風をつくりあげ、今まで支えてきてくださった、現場で働いている人を大切にしなければならないと思っています。
身体に障がいがある人も応募受付をしている「ジョイックスタクシー」での配車・管理業務に応募しました。面接時に小山社長といろいろとお話し、グループ会社で、体力的に無理の少ない「ジョイックスシステム」での入社を薦めていただきました。先の人生まで考慮し、ベストなアドバイスをいただいた小山社長に感謝するとともに、その後に面接をしてくださった先輩社員、職場の仲間、いい人たちに巡り会えて本当に良かったと思っています。
人が優しくてあたたかいこと。素晴らしい環境に恵まれ、毎日楽しく仕事をしています。自分にはこの職場しかない、この会社に骨を埋める覚悟で(笑)、仕事に臨んでいます。人と人とのつながりがあってこそ、仕事がスムーズに動く、そういう意味では技術も大切ですが、働く人の気持ちを思いやる大切さを痛感しています。人と話す、伝える際も、相手がどのような情報が必要で、何を伝えれば良いのか、瞬時に判断しながら迅速かつ丁寧に対応していきたいと思います。
配車業務には、運行管理者の資格が必要です。私はまだ取得できていないため、今年の6月に講習を受け、8月の国家試験で合格を目指したいと思います。今は末端の仕事がメインの補助業務担当ですが、早く配車や運行管理ができる一人前になりたいです。会社は幅広い事業に携わっていますので、新しいことにも挑戦していきたいですね。
多角的な経営を展開しているのは、勝算あっての事だと思います。若く、バイタリティあふれる会長のもとで働け、不安材料は全くありません。ジョイックスシステムグループでは障がいの有無に関わらず、活躍できるフィールドが整っていると思います。
頭でっかちに、行動する前からあれこれ心配するのではなく、何事も前向きに考え、まずは挑戦してほしいと思います。始めてみないと何もわかりませんし、「やれるかな?」ではなく、やってみた結果を見て、また工夫をして、先に進むことが大事。物流業界には大変なイメージを持つ人も少なくないかもしれませんが、外から見た印象にとらわれず、一度飛び込んでみてください。話をしっかり聞くと、ネガティブなイメージとは全く違うことに気づいてもらえると思います。そして自分から不安なことがあれば、納得いくまで尋ねることも大切だと思います。